[東京 8日 ロイター] 仙谷由人官房長官は8日午後の会見で、中国による日本国債の取引に関連し、グローバリゼーションの中で「国内投資家だけに(日本国債を)持って欲しいと願ってもそうなるか分からない。まさにそういう時代に入っている」と指摘した。

国内投資家だけが国債を保有する時代ではない=官房長官 | Reuters

仙谷官房長官は8日、急激な中国による日本国債購入に関して「国内投資家だけが国債を保有する時代ではない」と語った。

つい先日、GDPで日本を抜いたばかりの国に、「経済制裁」を宣告され、その国が、思惑ありげに急激に日本国債を購入し、その額は2兆円を超えていた。さらに8月に、ほぼ同額を売り越していることがわかった。
円は対ドル81円台に突入し、そのような行為は、十分警戒対象であるはずだ。このような局面で、領海侵犯、国債大量購入大量売却を恣意的に実行する中国。8月ということで利確なのだろうが、懸念を示してもよいのではないか。

なぜここまで民主党政権は中国に遠慮するのだろう。
このたびノーベル平和賞を授与された劉暁波氏に対しても、菅直人首相は、「普遍的価値である人権について、ノルウェーのノーベル賞委員会がそういう評価をし、メッセージを込めて賞を出した。そのことをしっかりと受け止めておきたい」と遠慮気味。ここでこそ、中国の自由の復権と民主化を願う中国国民に対して、勝利をお祝いするべきではないのか。
ここまで中国に遠慮しているのは、本当に違和感がある。米国との密約を暴き立てておきながら、中共との密約だらけの民主党政権に本当にあきれる。

今こそ、反撃に出る時だ。この機を活かさないばかりか、過ぎ越そうとしている菅首相、仙谷官房長官は、日本の政治家ではない。

今の一言:ちょっと今日は疲れたから寝たいと思います!!