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Google Insights for Searchで各政党の検索数を調べてみた

公示日前日でぐっと民主が伸びており、やはりマスコミの影響か。

過去30日間でみたところ、自民党15,公明党,5,幸福実現党17,民主党38,社民党2と保守系37、順革新系40というところか。その中にさらに国民新党、新党日本も入れたいところだが、残念ながらGoogle Insights for Searchでは比較できるのが五つまでらしい。

 ただし、民主党の検索数は、ふらついたマニフェスト作成や公示日午前中にまでずれこんだ候補者発表など、民主党内部のごたつきへの興味からもあるだろう。また、政権交代とマスコミが騒いでいる分、有権者の検索数もその主役の民主党に意識がいく。まあ、7月27日前後に民主党の検索数が急激に伸びているので、判定する期間を絞り込めばまた状況は変わってくる。

また、党を抜いたりすると結果が変わってくる。

その中で興味深いのは幸福実現党だ。

 

撤退、続投で知名度を上げた

8月13日に急激に検索数を伸ばしているが、これは撤退報道が出たためだろう。まだ結党して間もない同党は、知名度を上げなければ勝機はない。

その中での、おそらく都議選の結果を受けての撤退を検討して保守合流の道を模索した同党は、マスコミの報道によって知名度を上げた。

なんだこんな党があったのかと、有権者は検索したのだろう。蓋をあければ、各政党の中でダントツの候補予定者の数である。

その後、続投を決断し、一部保守合流として自民党の応援をする選挙区もあるようだが、大勢の候補者を立てて勝負に挑んでいる。

最近の報道はおもしろく、ニュースソースを遅れて掲載するサイトもあるため、続投を発表した後にも撤退のニュースが出てたりしていた。

有権者は「どっちなの?」と、自然に同党に興味がいく。そこで現職がいないなど政党条件に満たない新党のためにマスコミが報道してくれないマニフェストに目がいけば、効果的だったのだろう。あくまで推測だが、新規参入をした党としては見事な奇襲戦術であるように思う。

グラフを見れば、公示前日の民主党よりも高い注目度である。神出鬼没というか、おもしろい政党だと感じた。