奇怪と表現するほかなく、関心を持つ外国人に求められてすんなり説明できる日本人は多くあるまい。28日に行われる沖縄県知事選の2候補者、仲井真弘多、伊波洋一両氏とも米軍普天間飛行場移設先は「県外」と主張している。
 ◆知事選公約の「県外」は偽善
 与党の民主党は、賢明でない指導者が「国外・県外」とわめいて引き起こした狂躁(きょうそう)の後、日米合意の「県内」に戻したのだから、どの候補者も支持できない。自民党は、仲井真支持なのだろうが、「県外」の看板が目障りで、大っぴらに神輿(みこし)を担ぐわけにいかない。「県外」が可能だなどと思っている沖縄県民はいないだろう。嘘(うそ)と偽善が渦巻く中で、どのような審判が下るのだろうか。

【正論】杏林大学名誉教授・田久保忠衛 脅威迫る中、また「米軍帰れ」か – MSN産経ニュース

今の一言:

沖縄知事選投開票まであとわずか。
国民全体の問題であるはずが、本土のマスコミは特に重要視していない。
北朝鮮の脅威もあり、「県外」という選択肢はないはずだ。

その「県外」という言葉の中に嘘と偽善が渦巻いている。