Duke's Command Stationphoto © 2010 Duke | more info (via: Wylio)

すんごい楽しみにしていたのですが、見事に寝坊しました。
NASAが現地時間12月2日(日本時間12月3日AM4時)にwebで発表するとした「宇宙生物学上の発見」だ。

事前にいくつかのサイトで漏れていたように、内容は「米カリフォルニアのモノ湖で採取した細菌について」だった。


Mono Lakephoto © 2010 Earth View | more info (via: Wylio)

この細菌は、生物の生命維持に必要不可欠な元素がなくても生きていられる細菌。リンがない環境では、猛毒のヒ素を食べて体の一部をつくる。これまでの常識を覆す重要な発表である。

当所、米国が隠していた宇宙人をいよいよ発表か? などと筆者も楽しみにしていたが、web上では、Appleのビートルズ、中国の六カ国協議に続いて、少々肩透かしの内容だったようだ。
NASAの記者会見「超期待→開始→はい、解散~!終了!」までのTwitterのみんなの反応まとめ

しかし、これはこれで大きな事件だと思う。要するにこうだ。

これまで宇宙人否定派は、地球の人類と同じ形でしか生命が生まれないということで宇宙人存在を否定してきた。しかし、それは地球型人類からの視点でしかない。もっと違った形で生命が存在するならば、たとえば金星の硫酸の海の中にカエルのような生物がいたっていいのだ。

また、SFのようなガス体の生命がいてもいい。液体型や、次元の異なるエネルギーのみの思念体が存在する可能性だってある。

nasaTV

内容は以下から確認できる。
NASA TV

これは序章にしかすぎないということだろう。
おもしろくなってきた宇宙。
壮大なヒ素ヒ素話でした。