【北京=小林哲】中東で政治改革を求める民衆デモが相次いでいるのを受けて、中国でも全国一斉デモを呼びかける情報がネットを通じて広まっている。中国当局は関連情報の閲覧を制限するなど取り締まりを強めているが、情報はツイッターなどを通じて広まっている模様だ。

 香港メディアによると、中国語のネットニュースに掲載された匿名の呼びかけが発端になり、集合場所の情報などがネット上で広まっている。北京や上海など13都市で20日午後2時に繁華街の広場などに集まり、「一党独裁を終わらせろ」「民主主義万歳」などといったスローガンを訴えるよう呼びかけている。チュニジアで起きた政変「ジャスミン革命」にちなんで「中国茉莉花(ジャスミン)革命」と名付けており、「集まってスローガンを叫べば、歴史が変わり始める」などとしている。

asahi.com(朝日新聞社):「中国ジャスミン革命」 ネットでデモ呼びかけ広がる – 国際

チュニジア、エジプトで起きた、ソーシャルメディアから拡散したデモが中国にも大きな影響を与えているようだ。
大衆を統制するのは情報がいかに大事かということだが、webなどの発達はこのような情報統制している国ではまさに脅威。

しかし、都合の悪い海外メディアの映像をプラックアウトする中国。
どのような結果になるかはわからないが、世界は動いているのは間違いない。

目を転じて日本を見てみると、日本人はまことにおとなしい民族と言えるだろう。
まだまだ国民が豊かな証拠なのだろうが、日本にミサイルを向けたODAを抜いたという国に、今でもODAをしていても、それに疑問を投げかけることはあっても、行動で示すことはないようだ。

揺れ動く世界の中で、日本人も眠ってはいられないと思う。