日本の福島原子力発電所の災害以後、公衆は当然ながら再び原子力エネルギーに対して懸念を抱くようになった。しかしビル・ゲイツの意見は違う。ゲイツは今日(米国時間5/3)ニューヨークで開催されるWiredビジネス・カンファレンスで原子力発電、特に次世代モデルの原子力発電のメリットについて語った。不安は多分に過剰反応だと彼は考える。「キロワット時あたりで比較すれば原子力より石炭による死傷者の方が問題にならないほど多い。しかし石炭の場合、事故一回あたりでみれば〔原子力災害で想定されるよりも〕死傷者が少ない。これは政治家にとっては大きなメリットだ」とゲイツは述べた。

ビル・ゲイツ、エネルギーを語る―「福島以後もやはり原子力はキロワット時あたり死傷率で石炭より安全」

Bill Gates, March 2009photo © 2009 TechFlash Todd | more info (via: Wylio)興味深い。
自身も新型原子力発電エネルギーに巨額の資金を投じるビル・ゲイツ氏が、「原子力は石炭よりも安全」と語っている。

日本では、資産家は財産を税金でむしり取られるが、海外では、億万長者が、寄付や未来への投資をすることが多い。世界一のお金持ちとされるビル・ゲイツ氏も同じ。貧困救済とともに、新しい次世代エネルギーに心血を注いてきた彼だけに、「原子力は安全」という言葉は、軽々と日本の一大都市圏の原発を停める菅首相よりも重い。

文中にもあるように、ビル・ゲイツ氏自身は、原子力一本に肩入れしているのではなく、太陽光、バイオ燃料など、様々に可能性を追求している。その上で「継続的にエネルギーを供給できる原子力が重要」というのである。

そもそも、福島原発は、チェルノブイリ事故とは違い、炉心のメルトダウン事故ではない。発電機が水没して壊れて冷却できなかった事故。これを大騒ぎして、日本経済を一気に冷え込ます「浜岡原発停止」と騒ぐ、民主党菅内閣、朝日新聞などのメジャー紙。
これに増税をしたら、日本は致命傷だ。

日本国民は、冷静に、今、何が必要で、どうするべきなのか考える必要があるのではないだろうか。

安易な思いつき政策ばかりで日本を破壊する民主党政権には、即刻下野していただきたい。