【大紀元日本12月2日】米紙ワシントンポストは11月30日、ジョージワシントン大のフィリップ・カーバー教授らが河北省にある中国人民解放軍の巨大な地下トンネルについての研究報告をまとめたと報じた。363ページに及ぶ同報告書は現在未発表だが、中国は3000発の核弾頭を保有している、という衝撃的な内容である。

「地下の万里の長城に3000発の核弾頭」 米教授らの驚くべき研究報告 – (大紀元)

まさに驚くべき報告。
1995年から着工された、核攻撃にも耐えうる5000キロもの長さの巨大な地下トンネルに、核弾頭が3000発。

これまで、中国が保有している核弾頭は400発前後とされていたようだが、その数を軽く上回る。

中国は「両弾一星」と言って、「社会主義国の核は良い核」と、ひたすら核開発に邁進してきた。その中の”良い核”が、大量に日本にも向けられているという。

日本では、フクシマショックで、責任を取りたくない民主党政権によって、これまで膨大な予算がかけられた、高速増殖炉などの開発に待ったがかかっている。日本の核は”悪い核”なのだが、中国では、急ピッチで高速増殖炉の開発が進められているという。

使用済みの核燃料から取り出したプルトニウムを燃料として発電し、使用した燃料よりも多いプルトニウムを作り出す「核燃料サイクル」は夢のエネルギーだ。

この技術力が、核による自前の抑止力のない日本にとっては、唯一の抑止力となっているのだが、それも手放そうとしている。

日本の将来が心配だ。