‘マスコミ’ タグの記事

NewsHack ここは日本の新聞ですね │尖閣諸島で中国に抗議 大阪・御堂筋で約1000人がデモ

沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件を受けて、民間団体「尖閣諸島を守ろう関西実行委員会」(増山佳延代表)などが22日、大阪市の御堂筋で中国政府に抗議するデモ行進を行い、主催者発表で約千人が参加した。

 市役所前を出発した参加者らは、「中国の恫喝(どうかつ)・横暴に屈するな!」などと書かれたプラカードを掲げ、「尖閣諸島は日本の領土だ」とシュプレヒコールを上げながら御堂筋を南に約4キロ歩いた。

尖閣諸島で中国に抗議 大阪・御堂筋で約1000人がデモ (産経新聞) – Yahoo!ニュース

当サイトでもUSTREAM生中継を貼った大阪での「尖閣を守ろう」デモが産経新聞サイトで記事になった。
これまで、5800人規模のデモでも各社報道にスルーされた。逆に中国国内での反日デモは報道するという徹底ぶりで、日本のマスコミはどこの国の報道機関かわからない現状だ。
その際も、産経だけは公正に報道しており、日本の報道機関らしい態度を示した。
このたびの大阪デモでも、主催者発表をきちんと掲載するなど、5800人を2800人と故意に報道したNHKや、1800人まで減らしたミヤネ屋などとの対応が際立つ。

今の一言:おーここは日本だ

東京で5800人が中国に抗議 中国各地でも大規模反日デモ│法輪功系のニュースサイトでは公平に報道

【大紀元日本10月17日】都内で16日午後、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件をめぐり中国に抗議する集会のデモが行われ、元航空幕僚長の田母神氏や西村眞悟前衆院議員、地方議員らが参加した。警察の調べによると、デモの参加者は約5,800人で、主催者側は、インターネット同時中継の観覧者は8,000人以上に上ったと発表した。

東京で5,800人が中国に抗議 中国各地でも大規模反日デモ – (大紀元)

東京中国大使館包囲デモについて、日本のメディアの中国よりの報道が目にあまるが、海外サイトでは公平な報道が。

続きを読む »

日中記者交換協定について書いておいたりします

マスコミ

日中記者交換協定というものがある。なぜ、マスコミが尖閣問題についてのデモを取り上げないか? この協定があるからだ。かたや、反戦デモなら300人でも報道する。みなさん、日本には報道の自由がないんですよ。

日中記者交換協定とは、日中双方の記者を相互に常駐させる取り決め。その前進は日中国交正常化以前に存在した。主な内容は以下の通りである。


政治三原則に組み込まれ報道の自由がない日中記者交換協定
①日本政府は中国を敵視してはならないこと。
②米国に追随して「二つの中国」をつくる陰謀を弄しないこと。
③中日両国関係が正常化の方向に発展するのを妨げないこと。

ようするに日本の報道機関は、「中国にとって都合の悪いことは報道できない」ということだ。
続きを読む »

渡部恒三氏の言う「国民」は「マスコミ」の間違い?

渡部恒三

菅圧勝で権力志向の菅総理も一息ついた。
同時に小沢陣営の敗北ということで、この人も心底うれしそうだ。

渡部恒三議員は「(菅首相の再選をどう見る?)満点です! 国民の世論とぴったりだったな、党員・サポーター(票)は。国会議員も、世間では負けるようなこと言われたけど、6票勝った。これで日本の政治も、非常に健全に進むし、民主党の政権も当分、大盤石だ」、「(負けた小沢氏に一言?)まあ、演説もよかったし、今、笑ってね、民主主義だから、この結果を謙虚に受け止めて、協力してくれると思う」と話した。
また、渡部氏は「わたしの長い政治生活、本当に最後に国民の皆さんとともに喜ぶことができました」、「小沢君の、今終わったあとの微笑も、わたし41年つきあっているけど、きょうぐらいいい顔しておったことない。もう全面的に、国のため民主党のために謙虚に頑張ってくれると思う。小沢君とも心1つにしてやりたいと思う。(小沢氏が党を出ることは?)100%ありません!」と述べた。

菅 直人氏を民主党代表に再選 渡部恒三氏「満点です。民主党政権も当分大盤石だ」

この渡部恒三氏の菅勝利のインタビューの中で気になる発言が多々あった。

国民の世論とぴったりだったな、党員・サポーター(票)は。国会議員も、世間では負けるようなこと言われたけど、6票勝った。これで日本の政治も、非常に健全に進むし、民主党の政権も当分、大盤石だ」

「わたしの長い政治生活、本当に最後に国民の皆さんとともに喜ぶことができました

「もう全面的に、国のため民主党のために謙虚に頑張ってくれると思う。小沢君とも心1つにしてやりたいと思う。(小沢氏が党を出ることは?)100%ありません!」

「国民」という言葉が繰り返しでてくる。この人は自覚があるのかデマゴーグの人で、やたらと同じ言葉を繰り返し、国民を扇動しようとする。

国民不在だと言われたこの代表選挙に、どこに国民の民意があるのか。
そもそも菅か小沢かと問われたら、消去法しかないじゃないか。

どうしてもこの「国民」という言葉に違和感を感じて、自分なりに入れ替えてみた。

「国民」という言葉をマスコミに入れ替えたら不思議とすっきりする。

マスコミの世論とぴったりだったな、党員・サポーター(票)は。国会議員も、世間では負けるようなこと言われたけど、6票勝った。これで日本の政治も、非常に健全に進むし、民主党の政権も当分、大盤石だ」

「わたしの長い政治生活、本当に最後にマスコミの皆さんとともに喜ぶことができました

「もう全面的に、マスコミのため民主党のために謙虚に頑張ってくれると思う。小沢君とも心1つにしてやりたいと思う。(小沢氏が党を出ることは?)100%ありません!」

国民のみなさんも、マスコミが出してくる世論調査には疑問が大ありだと思う。明らかに国民の意思が先ではなく、世論調査の後を世論が追いかけている。マスコミが誘導しているのではないのか?

誘導された世論を「国民」と表現するのならば、もう一体何が正しくて何が間違ってるのかさっぱりだ。

渡部恒三氏はデマゴーグの人だと前述した。
しきりに「小沢くんは出て行かない」とも言う。
これは出て行く兆候なのではないのだろうか。

今の一言:
うたばんかジョーカーか迷います

財務省のマインドコントールと消費税

ギリシャ

民主党、海江田万里衆院財務金融委員長が、このたびの党首選小沢側のアシストとして、菅首相が、ギリシャの財政破綻を例に消費税増税を訴えていることについて疑問を投げかけている。

「日本の財政危機対策のため消費税増税を訴えてきたことについて「私は(8月下旬に視察で)ギリシャに行ったが、状況は日本と全然違う。そうやってこの問題を考えてはいけない。陰に財務省がいる。極端な言い方をすれば、(首相は)財務省にマインドコントロール、支配されている」

【民主党代表選】海江田氏「首相は財務省にマインドコントロールされている」

ギリシャの人口は1,100万人。日本の10分の1である。
また、GDPの7割が観光産業とも言われ、海外への依存度が極めて高く、言葉は悪いが過去の遺産で食いつないでいる国だ。

さらに財政を圧迫するのは「行き過ぎた社会保障」である。年金が手厚つすぎる。
GDPの7割が観光産業ということだが、この国では自立して富を生むと負けなのである。「働いたら負け」。老後は国が面倒を見てくれる。若者たちに、その年金がのしかかってくる。ならば、小さく出して、大きくもらうのが勝ちだ。働けば税金で持って行かれる。誰も働かなくなるだろう。

年金を賄うために、国債も発行する。
国債は金利が高いので、ユーロ圏など、海外から買われている。国民の財産ではない。

かたや日本の国債は、9割以上が、日本国民が保有している。国民の財産である。
財政規模がこれほど違うのに、財務官僚はギリシャを引き合いに出し、日本の財政危機を訴えてくる。これはマスコミも共犯だ。

IMFが日本に対する年次審査報告で、消費税を14%~22%に引き上げるよう提言している。その提言を、待ってましたとばかりに菅首相は消費税増税を打ち出したが、参院選の大敗を見れば、国民の答えは明らかである。

そもそも日本は、米国につづく、IMFに対する大出資国。それをIMFは内政干渉とも言える「財政破綻国家」扱いをした。
なぜ? それは、IMFが財務官僚の天下り先になっているからだ。

その提言をした背景には、元財務官僚を通し、財務省がアプローチしたという話がある。簡単な話だ、財務省は税金が1円でも欲しいから。

それを背景に、海江田氏は菅首相がマインドコントロールされていると言う。また、マスコミも煽るので、国民もコントロールされている。増税などもってのほか。日本は世界最大の債権国。

だが、そんな悠長にかまえてもいられない。
民主党がやっていることを一言でいうと「緊縮財政と増税」である。うん、たしかに、これをやったら日本もそのうちギリシャになる。

剛腕、小沢一郎は、その未来に気がついたのだろう。こんなはずではなかったと思っているようだ。自らまいた種だ。責任をもって刈り取っていただきたい。

参考:
7/18 IMFの「消費税増税提言」は日本を沈没させる

今日の一言:
appleのPingに入ってみましたー。
よくわからないw

日本復活のためにできること

内閣の支持率などはマスコミがどう質問を投げ掛けるかで、どうとでも結果は誘導できるだろう。
しかし、市場の反応は正直だ。あきらかに日本政府の執政に対してNOをつきつけている。ごまかしはきかない、そして待ったなしだ。

鳩山政権下で日米関係は最悪となり、今度は日本経済崩壊の危機だ。それでも優しい日本国民は、まだ菅内閣は始まったばかりと、続投を求める声も多い。
だが、この待ったなしの状況下で、もうすこしやらせてやろうと言うのは危険どころか、日本終了を意味するだろう。

もはや、鳩山さんだからダメとか、菅さんだからダメ、小沢さんだからダメというレベルの話じゃない。
そもそもが政権を一番担ってはいけない政党が、与党として蹂躙しているのだから。

個別の政策などはどうでもいい。
その人たちが、本当にこの国を愛し、よくしたいと思っているか。それを問えばいい。もっとも、本当に国を愛していたら、出てくる政策はもっと違ったものになるだろう。
明らかに日本が憎いとしか思えないものばかりだ。
もちろん、自党の政争をしている場合ではない。
予断を許さない状況なはずだ。

小沢さんが、最後の賭けにでた。
検察対策とも言われているが、まあ政治家としてラストチャンスに賭けたのだろう。そうした青臭さが原点だからこそ豪腕をふるえたのかもしれない。
民主党はもう壊れた。
もし、そんなことで壊れないと言ってる先生がいたら、自ら民主党は、政策実現のための党ではなく、与党にいたい人たちの烏合の衆であると告白してるようなものだ。

国会がねじれ、民主党もねじれた。
政権など運営できたものじゃない。
この機に、もう一度国民の信を問おう。
それが日本復活のラストチャンスだと思う。

今日の一言:
Androidから試験的に投稿。
炎天下の公園でもの思う。

できなくても、できても公約違反の民主政権

大きな政府にならざるをえないではないか

私の周りでも、民主党政権に期待している人はいない。皆無といってもいい。

不思議なことに日本人は、やはりとても行儀のよい民族である。自分たちが選択した結果に、きちんと責任を感じて、いかに悪政が敷かれようとも、黙して受け入れるような人たちばかりだ。

目下のところでは、一連の民主党マニフェストを実現するに対して、予算が足りないとして、概算要求の増額だ。

そりゃそうだろう。あれだけ声たからかに、掲げた公約である。守ってもらわなくては困る。困るのだが、そのために予算が増額されるならば、無駄使いの廃止も公約ではなかったか。

矛盾だらけのマニフェスト。実行しなければ公約違反だが、実行しても公約違反である。

ハネムーン期間が終わりに近づくにつれ、マスコミ諸氏もいよいよつつき始めた。

民主党のマニフェストが、膨大な国家予算が必要なのは、一見しただけでわかるはずだ。こうなることは始めからわかっていた。

つつき始めたマスコミ。こうなることは選挙前からわかっていただろう。

なぜ、だまっていた。

わかっていたのにもかかわらず、民主政権を誕生させ、そしてそれを叩く。

もうこのような構図はやめなければならない。日本は今、瀬戸際なのである。

このままでは、ますます大きな政府となる。税金がかさみ、自由の国ではなくなる。マスコミが選挙前に確信犯的に民主政権を推したのは許されることではないが、もう過去のこと。きちんとこの政府が公約を実行したら日本はどうなるのか。正しい情報を報道をするべきだ。大衆の興味をひくための報道の仕方を止め、国益のための報道をしてほしい。

 

国民を守る視点がない

予断だが、概算要求の増額のニュースの影に、防衛費は削減とある。北朝鮮が挑発してきているさなかに、国防は縮小である。本当にこの国を守る気があるのか。日本は漂流中である。

保守よ元気になれ

正論2009,11号に「社会党なき社会党の時代」と特集が組まれている。

民主政権で左傾化する社会が、まさに今は消滅した社会党が亡霊として取り付いているような社会であるという警鐘だ。

その中で、元航空幕僚長・田母神俊雄氏の論考がある。

保守を元気にする五つの戦略として、さすが軍人らしく作戦を立て、野党自民党に提言をしている。

作戦1が面白い。

作戦1 今こそ歴史論争を挑め

これまで政府与党は、国会内における歴史論争ではやられっぱなしであった。「戦前の日本はいいこともした」と本当のことを言っただけで何人の閣僚及び政府関係者が更迭されたことか(私もその一人である)。政府を追及する野党に説明責任はないから言いたい放題である。逆に政府側が質問者に反対質問したり論争を仕掛けたりは出来ないから、まさに防戦一方、じりじりと後退を強いられていた。

その反転攻勢は今、であると説く。

まさにそのとおりで、民主政権は日本が侵略国家であったという証拠を示さなければならない。当時人口二十万人の南京で、どうやって三十万人も虐殺できたのかを政府は示さねばならない。もっともそんなの元々でたらめだ。民主側がそれを認めたなら、そのでたらめな説で日本に圧力をかける国やマスコミに政府が抗議すべきだと迫ればいい。

このような田母神節で、自民に保守の攻勢を提言している田母神氏は、本当に生粋の保守軍人なんだなあと思う。自身を更迭したのは当時の政府与党、自民党なのだが。

没落していく日本をただ憂うのではなく、一旦退いた後、再び攻勢を探り作戦を立てているのはいかにも軍人らしい。自民党はこの指揮者の提言を聞くべきだ。

まだハネムーン期間で、マスコミが反転したら民主政権は短期ではないかとの見方もあるが、もしも民主政権が長期にわたった場合、日本はもう一等国として立ち上がる力がなくなる可能性がある。

個人献金問題で、鳩山氏が失脚したとしても、小沢氏が管氏、岡田氏でつないで延命するだろう。その間に好き勝手やられては、もう手遅れである。

もっとも、攻勢するにしても自民が崩壊しなければという前提だ。

今、大暴れしている亀井氏などは、自民、民主の連立もありえると言う。もう自民党には市場原理主義を唱える者などいないと分析し、考え方に自民、民主違いはないという。ひとつの巨大政党の形になると予測している。

亀井金融相、将来的には民主、自民の合併も

だとすれば、もう日本に保守政党は存在しないということになる。

保守消滅だ。しかし、国民の大半は本当は保守的立場を支持している。

それを美辞麗句で、ごまかされて民主政権が誕生し、なし崩し的に保守勢力が消滅の危機に瀕している。

今、唯一保守本流を訴えているのは幸福実現党ただ一党のみである。

新興の政党としてなじみがうすく、先般の総選挙では敗退した。幸福実現党自身の未熟さもあっただろう。この党が今、自己を正当に分析し、宗教政党というものを国民にきちんと説明することができたならば、保守派の希望の星として躍進するチャンスがある。

その母体の幸福の科学も長らく外部にうって出る活動をしてこなかった。この外部との接触面積を広げ、国民の理解が進めば、本当の意味で、左傾化する既成政党 vs 新興する保守政党の構図が出来上がるのではないか。

 

政治家ウォッチ始めました

姉妹サイトということで、政治家ウォッチというサイトをつくってみた。

これは現職、浪人問わず、ブログからフィードを公開している方の記事を拾い集めるということで、試験的につくってみた。 

昨今はマスコミの恣意的な報道が選挙、ならびに政局に多大な影響をもたらすので、公正ではない。各自、ノーカットで主張ができる各政治家のブログはその人の分身だ。それらの意見をきちんと吟味して、選挙などは投票するべきだ。

まだ前回の衆院選に出馬した候補の東日本くらいしか登録されてないけですが、時系列で政治家が発信していることがわかるので、とても興味深い。

たとえば、会津のおじさん 〜渡部あつし〜の渡辺氏の発言は過激だが的を得ておりおもしろい。

牧原ひでき公式サイトも、時事について自身の意見が的確にこたえられており、とても参考になる。

とてもアクティブということで、参院だが先に登録した山本一太氏などは一日に10投という、ものすごいブロガーだ。

さらに今日発見したのが、あさお 慶一郎 公式サイトが、ソーシャルを鬼のように使いまくっているようだ。それも的確に使いこなしている。

Twitterはもちろん、brightkiteで地域との連携、tumblrで選挙戦の写真をアップ(フリッカじゃないのね)、friendfeedでそれらをまとめ、動画はyoutubeはもちろん、UTSREAMを使うという徹底振り。そしてSNSはfacebookでコミュニティをつくっている。そのすべてが特徴を生かしてリンクしているからすごい。

結構な政治家が登録されたので、更新が楽しみになってきた。容量をみながら県議や知事、市長なども追加していきたい。

一番最初に登録したのはだれ?

いちご煮に日記です!!

あはーー。

 

そんな政治家ウォッチはこちら!!!

鳩山政権の公約違反、マスコミと官僚の反撃

嘘をつくマスコミ

既存メディアなどジャーナリズムは死んでいる。

自ら野に身を置き、権力の乱用を押しとどめるのがジャーナリズムの使命。よって公的資金を求めるなどもってのほか。自らまいた情報で不況を加速させているにもかかわらず、自分の首がしまり、あげく国から援助をもらおうとは、自ら使命を放棄したと言うことか。

さらに、記者クラブ開放問題である。

これは、鳩山首相(歴代民主党代表)が政権奪取前に、民主党が政権をとったならば、首相会見などの政府会見を既存メディア以外にもオープン化するとの公約だった。しかし、このたびの就任記者会見を見る限り、それは果たせなかったというものだ。

当記事では、これに関して二つの問題をとりあげたい。

ひとつはこの問題に関して報道した既存メディアの嘘。もうひとつは鼻息の荒かった鳩山政権が、官僚xマスコミ組に最初の一歩から敗北したことである。

まず既存メディアの嘘。

これまで政府会見をするにしても、既存メディアの記者クラブが間に入ってしまい、それが新規参入の障壁となり弊害になっていた。なので開放しますと民主党歴代代表は言っていたのだが、鳩山首相会見では、一部雑誌(質問は許されなかった)を除き、フリージャーナリストやネットメディアには開放されなかったのだ。

しかし、既存メディアはその事実を伝えず、「雑誌記者ら始めて参加。民主が首相会見オープン化」と、この記事だけを読むとフルオープン化されたように見えるのだ。

雑誌記者ら初めて参加 民主が首相会見オープン化

鳩山由紀夫首相が16日に官邸で行った就任記者会見に、初めて雑誌記者らが参加した。民主党側が「よりオープンな会見を行いたい」と申し入れ、内閣記者会も受け入れた。

首相が官邸で開く記者会見は日本新聞協会に加盟する新聞、通信、放送各社でつくる内閣記者会が主催。出席は記者会加盟各社と一部海外メディアなどのオブザーバー会員に限定されていた。

民主党は雑誌や専門紙記者の参加と、外国特派員の参加枠拡大を認めるよう要求。関係者間で人数の調整などをしていた。

これは嘘である。オープン化ではなく、一部雑誌社数社が入れただけで、そのほかは排除された。その事実を伝えず、自らに都合のよい情報だけを報道する既存大手マスコミ。このたびの民主党変更報道もそうだが、もうジャーナリズムの精神はないと思う。自団体主義である。

この嘘の体質から出てくるものが毎日報道されているのだ。もう信用できない。

かたや締め出された方のwebメディアは不満噴出だ。

ネット「締め出し」首相会見 民主党と記者クラブに批判噴出

このように、言論出版の自由を謳歌し、国民は正しい情報を得て、正しい判断ができる世の中と思われがちだが、そうではない。この政府会見を例にとると、

政府会見→記者クラブ(自分たちに都合のよいフィルター)→報道→国民

という図式だ。これでは既存メディアの都合のよい情報しか流れない。さらには上記のように嘘を報道され、私たちはそれを信じてしまう。

マスコミは、世論を誘導し、一国の首相を首にすることはもちろん、政権交代までやってのけた。日本で一番権力があるのは何か? それはマスコミなのである。

 

出足から官僚とマスコミに敗北?

つづいて、鳩山政権が、官僚xマスコミ組に最初の一歩から敗北した件。

この記者クラブ開放問題は脱官僚の象徴でもあった。これまで、官僚が事を成すのに、この記者クラブがとても有効に機能した。そこに都合のよい情報を流せば、官僚の思いのままに世論が動くので、仕事がしやすかったのだろう。ゆえにこの官僚とマスコミの癒着こそ問題であったのだが、脱官僚をうたっていた鳩山政権は、その第一歩から出鼻をくじかれた。

このたびの会見も、民主党本部的には、これまでどおり各メディアを通すつもりだったようなのだが、どうも、排除されたメディアからの問い合わせで初めて制限されたことを知ったようだ。ということは、政府会見の主催が官僚の手に渡ってしまったということ。民主党は、自ら発信する情報の場を、官僚の手にすでに握られてしまっているということだ。

会見に入ることのできなかったフリージャーナリストの上杉隆氏は以下のように語っている。

 「別に記者クラブが悪いという話じゃない。政府の会見を開放してくれと言っているんです。記者クラブに限定した会見が、官僚とメディアの馴れ合いを生み、メディアは官僚に都合がいいように利用されてきた。その体質から脱却することが、脱官僚の入り口なんです」

鳩山氏は官僚の原稿を読まず、自分の言葉で演説をしたが、官僚の反撃もすさまじい。情報発信の元はちゃんと押さえる。頭のいい連中だ。

現時点で「公約違反」だと断じるのは早計かも知れない。が、このまま来年の参院選まで事情が変わらないのであれば、それは1つの裏切りを国民の前でしたことになる。

上杉氏はこのように語り、たしかにその通りだと思う。それにしても本当に官僚の壁は厚い。まあ官僚すべてが悪いわけではないのだが、ひとつ水がよどんでしまうと、なかなかそこから抜け出すのは大変なことのようだ。さらさらと流れる川のごとく、常に善とは何か。豊かさとは何か。別に国益に反することなら開示する必要はない。ただよりよい方向にいくための情報を虚心坦懐に私たちに流してほしい。

 

参考 鳩山新政権は記者クラブ開放という歴史的な一歩を踏み出せるか

参考 鳩山内閣早くも公約違反? 隠れた官僚支配の温床壊せず

参考 ジャーナリズムの自殺、民主党の「公約」破り・記者クラブ開放問題を書かない既存メディア

参考 「記者クラブ開放」の約束は嘘なのか – 池田信夫

参考 ネット「締め出し」首相会見 民主党と記者クラブに批判噴出

 

www.flickr.com
This is a Flickr badge showing public items from Flickr tagged with pray for japan. Make your own badge here.
最近の投稿
Add to Google
明るい未来が来るといいよね!!
注意書き
このサイトは個人が運営しており、筆者の個人的意見で書いています。

なるべく中立に記事を書く努力はしています。

さらに、author紹介で、若者とあるのが若者ではないのではないか、とのご指摘をよくいただきます。
author
nakato 名前:nakato
 性別:男
 年齢:ヒミツ
 近況:mac買ってみた。
おもに政治について好き勝手言うことが大好きな若者です。
その他、興味のあることを投稿していきたいと思います。

twitter twitter
twitter @nakatoHowitter
twitter @mirainoyukue

日本は必ず蘇る

Copyright © ::2009:: 未来のゆくえ. All Rights Reserved.